平成が幕を閉じ、令和がはじまりました！
気持ち新たに過ごされている方も多いのではないでしょうか。
私は「令和」という響きの中に、何とも言えない品格と柔和さを感じていますが、いよいよ令和元年がはじまるかと思うと、背筋がピンと伸びるような気がします。

さて、令和がはじまるというニュースは日本国内だけではなく、全世界でも大々的に取り上げられているようです。西暦ではない、日本独自の元号。そういう独特の文化、素敵だな～と思います。例えば、モーツァルトが１８歳でオペラをバリバリ作曲していたのが１７７４年。日本は江戸時代で安永３年。この年に杉田玄白により解体新書が刊行されました。１７７４年と安永３年。比べてみると響きが全然違うし、イメージの幅の広がりも違う。元号って日本の文化にピタリとはまりますよね！？

さあ、４月は新年度がはじまり、５月には令和がはじまりました。スタートが続く年はめずらしい。そういう年もいいですね♫

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2019.5.2